サラリーマン時代から、海の日前後に夏休みを取ることが多かったです。今年(2019年)も7/16-19で軽井沢まで旅行に行きました。独立してようやく・・平日に旅行に行くことへの抵抗が無くなりました。
独立してから今まで、どんな心理的な抵抗があったのか?
うまく言葉にならないこともありますが、書いてみます。
平日にフラフラできる環境なのに抵抗感があった
サラリーマン時代は有給を利用して、平日に旅行すると優越感みたいな感覚はありました。「平日空いている中、旅行できてラッキー!」的な感覚ですかね。
独立すると有給が無くなり、サラリーマン時代にあった優越感みたいな気持ちが無くなりました。サラリーマン時代は有給を取ること時に、それなりに上司や同僚に気を遣っていました。今は気を遣う相手が(ほぼ)いない中、平日に旅行するにあたって、私自身が”誰か”に気を遣っていました。
その誰かは存在しません。私が勝手に作り上げた空想でしかありません。
平日に
・仕事しようが
・個サルに参加しようが
・走ろうが
・ジムに行こうが
・旅行に行こうが
割と自由です。
ただその自由であるものの気持ちが焦っていました。サラリーマン時代とは違う自由な環境をどうしたら良いのか・・何もしなくてもあっという間に1日が終わってしまうことも不安でした。
気持ちが焦れば焦るほど、物事はうまく進まないでしょう。焦りからくる不安によって、私自身が自分のことを束縛してしまっていたのです。
どうやって少しずつ克服していったのかというと・・・慣れもありますが、
・愚直に仕事をして感謝されたこと
➡仕事をして感謝されれば、当然気持ちが上がります。
・ブログから仕事を取れたこと
➡ブログから仕事が取れた時は、自信になりましたね。
・ブログを継続したこと
➡ブログを平日毎日継続していることも自信になはなっています。
が大きいです。
旅行先で頑張ってブログ書くことを諦めた
旅行にパソコンを持っていきますが、ブログを頑張って更新するのを止めてみました。
気持ちがラクになりました。
旅行先でもブログ書かれてる人はすごいなと思ってしまいますが、私は私のやり方で更新してみようかなと。旅行先でブログ書いたことありますが、「書きたい」という気持ちよりも「書かなきゃ・・」という気持ちのほうが強く楽しめなかったですし。。
パソコンがあれば問題はない
パソコンを旅行先にも持っていきます。
連絡手段はメール、チャットなので必ず目を通すことが可能です。スマホからでも返せるので、ちょっとした時間に確認して返信したりもしていました。
資料もdropboxに入れてあり、PCを開けば確認することができます。
電話は、練馬区の保育課と税務署からありましたが、お客様からの電話はありませんでした。