年賀状やお中元やめた(やってない)理由

独立・考えてること
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2019、2020、2021年と年賀状を書いていましたが、2022年は喪中ということで出しませんでした。
これを機に年賀状を止める予定です。
仕事、プライベートも。
もとからお中元はやっていません。

 

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年賀状、お中元をやり取りするだけの関係は寂しい

「たまには飲みにこう」と毎年送って頂く年賀状もあります。

年賀状をやり取りするだけの関係で良いのでしょうか?

年賀状をやり取りすることが大切なのでしょうか?

私の現状であればSNSでも知ってもらえます。友人のことを知ることもできます。

本当に飲みたければ飲んでいるでしょうし、オンライン飲み会もできると感じます。
私はオンライン飲み会のほうが気軽ですし、ありがたいですね。

その気もないのに「そのうちご飯(飲み)に行こう」とは言わない

 

 

独立していると、年賀状をもらうこともあります。

会計税務ソフトの会社から。

ある会計ソフトは「ペーパーレスの観点から、年賀状を廃止します」と昨年末に連絡がありました。

それで良いと考えています。

担当者とはたまに連絡を取り合っていますし、こちらも分からないことなどあれば質問しています。

それなのに何のコメントもないような「謹賀新年」だけの年賀状を送られても、紙のムダです。

年末年始に「あそこには年賀状出して、こっちは出したかな?」と思うことすら、イヤです。

儀式的、礼儀にとらわれすぎる関係性は必要ないと感じます。

お互いにそれが幸せなのかどうか。

出すことに意味を感じるなら出すことも一法ですね。

ただ、負担に感じるなら、いっそのことやめたらいいでしょう。

 

お中元も同じです。

なるべく辞退させてもらっています。

日頃の感謝を伝えるのが目的かもしれませんが、お客様と私の関係であれば、依頼と報酬(お金)でイーブンです。

そこで、お中元をもらってしまうと「もらいすぎかな」と思ってしまい、イーブンな関係が崩れかねません。

 

目の前の幸せを大切にしたい

クレヨンしんちゃんの初期に、こんなやり取りがありました。

1,お中元を買いにく

2,メモを見ながら「〇〇さんと、△△さんに、、」

3,しんのすけがイタズラしたり、財布を忘れて自宅に戻る(当時はカードが無いのかもしれません)

4,自宅に戻り「あーなんか疲れちゃったよ(byひろし)」

5,おわり

 

ガヤガヤ、わちゃわちゃして1日が終わる感じ・・

今だったらネットでサクッと終わらせることも可能かもしれませんが、それでもお中元を選ぶ時間は必要です。

そんなことまでしてお中元を送る必要があるのか疑問です。(アニメの一コマではありますが)

しんのすけと公園、動物園とかに一緒に行ったほうが家族がハッピーになると思うのは私だけでしょうか。
(とはいえ、漫画では動物園に行ったとしてもハプニングは起こると思いますが)

 

 

お中元だけでなく、年賀状、冠婚葬祭にも言えることです。

礼儀的な付き合いを重視するばかりで、目の前の幸せを忘れてはないでしょうか。

相手を軽んじるわけではなく、自分の周辺を幸せにならないと相手にも幸せは届かないと考えています。

もちろん年賀状やお中元で気持ちをどうしても伝えたい時は、私も送るでしょう。

年賀状やお中元に悩んでいる方がいれば、形だけに囚われる年賀状やお中元はなくしていきたいものですね。

年賀状で営業できるのか?

 

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