私の間違ったストレス発散方法。根本から断つことが大切

独立・考えてること
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ストレス発散の方法として「これはどうなんだろう・・」と思うようなことがあります。
私もやってしまっていたことがあります。

 

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私の間違ったストレス発散方法

今でこそ、「タンパク質が大切」なんて記事を書いていますが、雇われていた時代の私の食事や間食はひどいものでした。

独立前の私の間違ったストレス発散は、糖と油です。

・甘いもの
・脂っこいもの
をしょっちゅう食べていました。

ドーナツ、甘いパン、お菓子、ラーメン、脂っこさがウリの食事をしょっちゅう食べていました。

「美味しいものは糖と油で出来ている」というCMがありますが、私の好物は糖と油でした。

スーパーの総菜売り場の脂っこい香りが何とも言えず好きでした。

 

そのため顔の肌が荒れていました。
今でもその痕跡は残っています。

「太ってないからいいや」と開き直ってすらいましたね・・

 

私の場合は、糖と油でした。

世の中にはお酒、ギャンブルなど騒いで発散する人も多いと感じます。

ですが、そのストレスの発散方法で本当に発散できているのか、考えるまでもなくご自身が1番分かっていることでしょう。

 

運動、読書、ひとりになる。自分と向き合う時間を確保したい

暴飲暴食、アルコール、バカ騒ぎなどしても、そのときの一瞬は楽しいかもしれませんが、またストレスに悩まされるでしょう。

私のストレスを”発散”させることはありません。

発散というとどうしても、暴飲暴食やバカ騒ぎなどの無意味な行動のイメージがあるからです。

ストレスを”ためにくい”、”受け流す”という表現のほうが合っている気がします。

私がストレスをためないようにやっていることは、運動、読書、映画などのひとり時間の確保です。

運動すると汗をかいて、それが良い代謝になっています。
また、頭がごちゃごちゃしているからこそ、読書で新鮮な空気を入れるかのように、外気(他人の考え)を入れます。

映画も同じでしょうか。

 

読書、映画、ランニングのような運動はひとりでできます。

自分自身と向き合う時間が大切です。

ストレスをためにくくする、受け流せるようになるのは、やはり自分自身になります。

ひとり時間なので自分自身と自ずと向き合い、いつの間にかストレスが軽減されていた経験は私にはあります。

 

お酒や暴飲暴食に頼らずとも、ストレスへの答えや対処法は自分自身の中に答えがあったりするものです。

 

もちろん、ストレスフルの仕事をしないことが前提ではあります。

 

ストレスはもとから断つ

ストレスは元から断つことをオススメします。

人間関係がストレスなら距離をあける、切るなど。

多くのストレスが人間関係によるものではあります。

 

雇われていれば、人間関係を切るのは難しいかもしれませんが、距離を空けるなりの工夫が必要です。

それでも難しいときは独立なり転職を考えましょう。

昨今の人手不足で辞めても次は見つけやす状況ではあります。

 

また、独立してもストレスの多い仕事もあります。

ただ、独立後はお客様とも対等な関係でもあるので、割とドライに関係を切るなり入れ替えやすいですね。

どうしても雇われていると上下関係がありますので。

私もイヤな仕事は思い切って解約したことがあります。
解約するときはとても重いのですが、終わってしまえば軽くはなります。

とはいえ、入口でそういう方と仕事をしないのばベターではありますが。

 

終わりに

マンションのゴミ捨てをしたら、同じ種類の缶ビール(チューハイ?)が大量に捨ててありました。

「そのストレス発散方法は、まずいんじゃないの・・」と。

 

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