お金に苦労している人の考え方の共通点

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お金に苦労しているからなのか、ある考え方の持ち主だからなのか・・
鶏と卵の関係かもしれません。
お金に苦労している人の思考は共通することがあります。

 

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他責思考。自分が被害者で相手が加害者。清貧の意味をはき違えている

他責思考です。そして被害者意識もあります。

他責思考≒被害者意識ですね。

目の前で起こることは深層心理も含めて、自らが望んだことです。

「お金が苦しいことも?」と思われるかもしれません。

お金を稼ぐこと(得ること)が汚いことに思えてしまってメンタルブロックされています。

「お金を稼ぐこと=汚いこと」と、清貧の意味をはき違えています。

稼いでそうな方をみると「あの人は汚いことをやってる」とか。

 

確かにお金の苦労の原因は、自分ではない家族の誰かに原因があるかもしれません。

ですが、その家族とずっと一緒にいる選択をしたのはその方です。

離れるチャンスはあったはず。

でも離れられない。

「あいつが悪い」「いつも私ばっかり・・」と愚痴ばかりになります。

口を開けば愚痴ばかり。

だからお金も逃げていきます。

 

被害者意識でいることはラクです。

だってじぶんは常に正義の側でいられます。相手が悪で。

歪んだ正義を振りかざすことになります。

・自分が正しくて相手が悪
・正しい自分は報われて正解

 

良い人でありたい。他人からの目ばかり気にしてる

お金に困っている方は他人からの評価がすごく気になるみたいです。

他人からの評価は、どうでも良いとは思わないけど、そこまで気にすることではないと思っています。

まったく評価されなかったら、仕事や生活で困るかもしれません。

そこまで深くない関係性の評価って上っ面のこともありますし。

あまり評価については深く考えないほうが健全です。

「えーいいね!それ!」くらいの軽い感じが実は強みや違いに繋がることがあると感じています。

 

良い人でありたいから、
・断れない
・方向性が間違ってる
・付け込まれる
・見栄のためにお金を使う
などやってしまいがち。

結局それがうまくいかなくて「私ばっかり・・」と、こうなると負のスパイラルです。

もっと自分や身の回りの家族とかを幸せにする方法を考えたほうが良いのに・・と思ってしまいます。

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