スーツは会社の経費になる・ならないはネット上でも多く語られています。
スーツ・時計は経費にならない
結論は、「経費にならない」となります。
仕事だけに使用している!という反論があろうかと思います。
スーツや腕時計はプライベートでも使用できる側面があるので、経費にならない・経費にしない、という理解です。
一方、作業着やユニフォームは仕事だけに使用するものであり経費になります。
身に着ける、
・スーツ
・腕時計
・コンタクトレンズ
は経費にならないと割り切っておくと判断に迷わずに済みます。
税理士に質問しても「経費にならない」が多数派でしょう。
それでもスーツを経費にしたいなら
スーツを経費に入れて、税務調査を乗り切った社長から「スーツも経費だよ」と聞いたからといって「それなら大丈夫か」と信じるのは止めましょう。調査官の目に触れなかっただけかもしれません。
どうしても経費にしたいなら、仕事だけで使用していることを合理的に証明・説明できるようにしておきましょう。
2018年現在において、フリーランス的な働き方が増えています。特定の仕事のためにスーツを着用している方も増えてきています。
そのような働き方をしているなら、経費にできる可能性もあります。
だたし、税理士も税務署も「スーツ」の文字を見つけたらアンテナが立つので、その点は理解しておきましょう。
スーツは濃紺が1番だと思う
以下は税務論点とは無関係です!
私は「スーツは濃紺が1番」だと思っています。濃紺のメリットは、
・どんなYシャツでも合う
・どんなネクタイでも合う
・シンプル
・(私の?)顔に合う
です。
主張しすぎず、でも主張する!というようなキリッとしたイメージです。
ダークグレーも好きですが、顔に合うのは濃紺かなという印象です。
【編集後記】
インフルエンザの予防接種をしてきました。11月下旬から流行し始めるでしょうから、お早めに。
freeeが10月末日に緊急メンテナンスで一時利用できなくなりました。ギリギリに申告する方はヒヤヒヤですね。申告もお早めに。
【育児日記】
兄:アイロンビーズという細かいものを作っています。楽しいみたいで何個も作ってきます。
妹:兄が持つものを何でも欲しがるので大変です。