運動して汗をかいたら、当然のように甘い清涼飲料を飲んでいました。
汗で失ったミネラルを補給するために飲んでいましたが、一方で糖質による?血の巡りが悪くなる感覚が残ります。
あくまで個人的意見であることをお断りしておきます。
実験的に、甘い飲み物を飲まずにミネラルウオーターだけの水分補給でプレーしたときと、あえて甘い飲み物を飲んだときと比較してみました。
ミネラルウォーターだけの水分補給のときはプレー中にダッシュをして、息が上がったとしても元に戻るのも早かったです。
ただ、休憩中(試合と試合の合間)に甘い飲み物をの飲んでからプレーしてたとき、明らかに体が重くなるのを感じました。
さらに、ダッシュ後の息切れがなかなか収まりません。
甘いものを飲むと血流が悪くなり、体に酸素が行き届いてないのではないか、という認識です。
日常生活でもジュースが手について、しばらくすると手がベタベタしてきますよね。
それと同じことが血管でも起こっていると感じます。
砂糖のような糖を体内で分解・代謝するとき、マグネシウムが使われます。
甘いもの(砂糖)を体内に入れるということは、体からマグネシウムを排出させる原因でもあります。
汗をかいたからといって、甘い飲み物を飲むとミネラルが失われ、何の補給にもなっていないのでは、という考えに至りました。
エネルギーが欲しければ、試合1時間ほど前にバナナを食べたりすればいいのかなと。
スポーツドリンク(ウィ〇ーゼリーとか)は試合前、試合中には飲まず、試合後に飲むことにしました。
真夏は熱中症が怖いので、ORSやNuunのような経口補水液を使うほうが良さそうですね。
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書いていて感じたのですが、スポーツ時に飲むものと思っていたスポーツドリンクはいつ飲むのでしょうか・・(笑)
あんなに甘いものは普段使いで飲むことはありません。
繰り返しになりますが、運動時にスポーツドリンクを飲んでも、マグネシウムが体外に排出されてしまうので、なんのメリットもない気がします。
百害あって一利なし、ですね。
白い砂糖はいらないということでしょうね。