小学3年生になってからサッカーを始めた息子。
先日、初の公式戦でした。
練習試合と異なり、全員出場できるわけではありません。
出場機会のない選手もいます。
今回、息子は出場機会がありませんでした。
そでもチームを応援する気持ちを背中から感じました。
帰宅後「出れなくて応援だけなら、次から公式戦は行かない??」と質問してみると、「いや、別にいいかな。応援も嫌いじゃないし」とのこと。
・どこまで本音か
・どれくらい悔しいのか
は分かりません。
難しいですね。親子関係も。
何を思っているのか、思っていてもをそれを口に出すのも難しいでしょうし。
・ふざけるでもなく
・大声で応援するでもなく
じっと戦況を見守っていました。
とはいえ少し安心した部分もあります。
チームスポーツなので、出場できる、できないがあります。
チームが勝つのは嬉しいことですが、自分が出れないモヤモヤもあります。
※これは私も感じたことのあるモヤモヤですね。
チームスポーツならではかもしれません。
”チームのために”も大切ですが、”我を通す”ことも大切です。
どちらも大切です。
息子も出場したかったと思います。
こういった悔しい思いをするのも今後の人生を考えると、プラスになると信じています。
何かにつなげてほしいですね。
サッカーだけでなく、悔しい思いをガソリンにしていくこともあるでしょう。