感情的になることが減りました。こういう記事を書くと、「最近怒るようなことあったのかな?」と思われてしまうかもしれません。しかし、怒ったり感情的になることは無くなりつつ?あります。確実に減っています。
感情的になりそうなときの対処法や、腹が立つことにもいずれ感謝できる日が来る、といことについて書きます。
感情的になりそうと思ったときの心掛け
感情的になって得することはなく、損だけです。
自分の気持ちのモヤモヤもそうですし、感情的になった自分を見た周りの人もイヤな気持ちになってしまいます。
あるとき、ある方とのふとした会話で納得したことがあります。
それは「感情的になったら負け。感情的になりそうになったら3秒ためる」というものです。
イライラしたり、感情的な気持ちを顔にだしたり、言葉尻にだすと相手に伝わります。
このような状況で相手とスムーズなコミュニケーションは難しいです。
ちょっと思うことがあっても3秒ためてみるのは効果ありました。
一時の感情で関係性を壊すのは、お互いのためになりません。
自分の中で消化できたら感謝の気持ちが芽生えてきた
「3秒ためる」は効果ありました。
ただし、決して自分の気持ちにフタをしている訳ではありません。
イヤなことや腹が立つことは、あるのです。(減っていますけども)
「3秒ためる」以前は、
ある出来事→イライラする→顔にでる→またイライラする
のように負の連鎖になっていました。
「3秒ためる」以後は、
ある出来事→3秒ためる(すぐに感情を表にださない)→消化できる
というサイクルになっています。
私は「消化」がポイントだと感じています。
腹立つことや怒りを消化することができれば、負の連鎖に陥ることは確実に減ります。
むしろ消化でいれば、その出来事に感謝すらできます。
「あのとき、腹が立ったりイヤなことがあったからこそ、今の自分があるんだ!」と思えるようになりました。
(もちろん、自分自身の心が折れない程度のイヤなことですよ。それ以上のブラック的なことがあれば逃げましょう)
しかも、これを自然と思えるようになっています。
逆に無理に感謝することはできないかなと思います。
まとめ
気の持ちよう!ってことでしょうか。
現状に何か不満があれば、ちょっとしたことでも変化させることが1歩かなと考えています。
気持ちは、自分だけの問題で変えることができます。
気持ちの部分をプラスに変えることは、良いことずくしだと感じています。
【編集後記】
子供たちが寝た後に仕事する日が続いています。日中のパフォーマンスが落ちない程度にやっているので今のところ支障なく。でも改善が必要でしょうね。
【育児日記】
兄:絵を描くのが好きではないのかなと思ってましたが、好きな恐竜を描くのは楽しいみたいです。写真はお絵かき中です。
妹:体が強いのか微熱が出てもすぐに治ります。よく食べてるからだと思います。栄養は大切ですね。