他の方が「すごい」と思うシーンはいくつもありましたし、今もあります。
勉強、スポーツ、仕事などあらゆるところで。
要領良い方は要領良いですよね。
見ただけで分かってしまう観察力なんでしょうか。
すごいと思う方と接したときに萎縮してしまうというか、思考停止になることがあります。
その場合の考え方や対策について書いてみます。
自分の強み(ストロングポイント)を探す。自分の土俵で戦う
すごいな~と思う方と比較しすぎないことを意識しています。
比べることは大切ですが、「だから自分はダメなんだ」という結論にもっていかないように意識しています。
意識しておかないと「ダメなんだ」→「ダメで良いんだ」とヘンな開き直りになりかねません。
負けて良いころは負けてい良いのですが、何でもかんでも負けていては独立後に食べていけません。
「でも私にもこういう良いことろがあるよね」と認めてあげること。
評価は他人ですが承認は自分自身です。
承認してあげることです。
「承認してあげるところがない?」
探すしかありません!探って探って探っていくとあるはずです。私も独立前に強み100個書き出したことがあります。
100個なんてカンタンに思いつきませんから、細分化しますし考えるし、自分と向き合います。これが良いのです。
自分の土俵で戦うことができれば、そこまで他の方をすごいと感じて自らを卑下することは減ります。
最後は開き直り(良い意味で)
食べていけて、ある程度望むような生き方ができるようになってから、ある意味開き直っています。
「やっぱり〇〇さんはすごいよね」と。「食べていけるし、充実した生き方ができてるし良いかな」とも思っています。
でも、自らを卑下している感じはありません。
自らを承認してあげられているので、落とす必要がないのです。
「あの人はすごいけど、私は私で満たされているわ!(オネエ口調?)」といった感じの心境です。