長男の保育園最後の運動会が終わりました!
0歳児から毎年、運動会に参加していることもあり、感慨深いものがありました。
当の本人は、楽しそうにふざけていたりしつつ、出番の前は緊張から落ちつかない感じだったりと。
去年のリレー
本来は、最終学年の年長だけがリレーを走るのですが、息子が年中だった去年もリレーを走りました。
去年の年長が少人数だったので、年中(息子たちの学年)も一緒にリレーに参加したのです。
なので、息子たちの学年は2年連続でリレーを走りました。
去年のリレーでは、リードしてバトンを受けたもののカーブで膨らんでしまいました。
リードを縮められてしまい結果的に、チームは負けてしまいました。
チームが負けて泣いたりはしてなかったですが、明らかに悔しそうな顔をしていました。
今年のリレーは、去年の反省を生かす
年長クラスの全員リレーは、大盛り上がりでした。
練習も接戦だったようですが、本番でも接戦でした。
今年のリレーでは、去年のようにコーナーで膨らまない対策をママと息子で一緒に考えていました。
「コーナーに差し掛かる前にスピードを少し緩める」
というものです。
子供からしたら、トップスピードで走ったほうが気持ちいいいし、楽しいに決まっています。
でも、息子は勝ちにこだわっていたので、割とすんなり理解していました。
普段は、私たち親のアドバイスなどは聞かずに、とりあえずやってみる主義です!
(これはこれで、凄く大切なことだと思います)
負けている状況でバトンを受け、直線で追い抜き、問題のコーナーにさしかかりました。
私は、「追い抜いたは良いけど、気持ちよくなってコーナー膨らむかも・・」とネガティブな想像をしてしまいました。
しかし、息子は去年の反省を生かしたのか?、コーナーを膨らまずに曲がり切れました。
見ているこっちとしては、ヒヤヒヤしていました。
リードを保ったまま、アンカーにバトンを繋ぎ、そのまま勝つことができました。
運動会前からリレーの「勝ち」にこだわっていたので、良い思い出になったのかなと。
運動会が終わった翌週に、運動会の絵を描いたようです。
リレーのこと描くのかなと思いきや、跳び箱や鉄棒の絵を描いていました・・(笑)
ここら辺は、息子の理解できないことろではあります(笑)
感動して涙が溢れるところだった
リレーだけでなく、運動会らしく跳び箱や鉄棒などもありました。
0歳児から運動会はありました。
当時は段ボールで作った車に乗せられて、親が引っ張るだけでしたが(笑)
そんな赤ちゃんがリレーしたり、跳び箱を飛んでいる姿を見て感動しました。
涙も出そうになりましたが、カメラ(ビデオ)を撮ることで気持ちが紛れ、涙を見せることはなかったです。
これからも子供たちの成長を見届けたいなと思いますし、私自身も成長していこうと気持ちになりました。
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