コロナで失ったものは大きいです。
子どもたちの学校生活を考えると「返して欲しい」と思います。
お祭り(失って分かった大切さ)
とはいえ、失って初めてありがたみを感じるものも。
たとえば、近所のお祭り。
2020年から2年ほどお祭りは無しかあっても縮小版でした。
このブログを書いているのは2025年1月。
2024年の夏に復活したお祭りもありますが、もう復活せずに終わってしまった?お祭りもあります。
ボランティアで成立しているお祭りなので、担い手が少ないのでしょう。
思い返せば、私がお神輿を担いだのも15年以上前になりますし・・
コロナ前に閑散としていたお祭りもあったのですが、2024年夏に行ってみると大盛況。混雑は嫌いですが、「これはこれで良い!」と思っています。
というのも多くの人がコミュニケーションに飢えていたのでしょう。
人との関わりが制限されてしまった3年ほど。
それを埋め合わせるかのようにお祭りに来る来場者。
賑わいや人との関わりって、大切なんだろうな~と。
無くなって良かったこと、失っても構わないこと
一方で無くなって良かったこと、失っても構わないことも。
こっちはたくさんありますね(笑)
色々と気づいたことが大きいですね。
テレビ、ラジオ、新聞など
オールドメディアと呼ばれるテレビ、ラジオ、新聞の私にとっての価値はゼロです。
だからといってネットも玉石混交ではありますが、自由度としては現時点ではXでしょうか。
オールドメディアはコロナを煽るだけ煽りました。インフルエンザと同じようなウイルスにも関わらず大騒ぎでした。その結果、先ほども書いたようにお祭りも自主的になくなったり・・
戦前の新聞が煽って戦争突入への空気を作ったのとほぼ同じ構図。
医者(西洋医学)
西洋医学への信頼もなくなりました。
急性のケガや病気では頼りますが、それ以外にはお世話になる必要はないのかなと。
健康診断、人間ドックを受けないのは、このあたりも影響しています。
健康な人に薬を処方するための健康診断という側面もあります。私の親族も飲まなくても平気なのに有難がって飲んでいます。
ワクチン接種も同じですね。
健康な人に接種できるので、どれだけ儲けがあることか。薬や治療はケガや病気をした人だけが対象です。
一方でワクチンは健康な人も対象になります。
人間関係
コロナ前から人間関係は絞っていました。
会いたい方、会いたいと思ってくださる方、貢献したいと思う方とのご縁を大切にしてきました。
これがコロナでさらに加速。
コロナを理由に疎遠になることができ、今も疎遠のまま過ごすことができています。
まとめ
コロナで失ってしまったものもありますが、失って良かったことも。
嘆いてばかりではなく、良い点を見つめるも大切ですね。