”子供ができると自分の時間が無くなる”と言われることが多いです。当たっている部分もありますが、時間に対する意識が変わりますし、良い変化なのかなと実感しています。
朝カフェで作業したり、通勤電車で読書
子供を保育園に送った後は、駅のカフェで税理士業に関連した調べものをしたり、ノートPCを持ち歩いているので作業も可能です。
子供が早めに起きてスムーズに登園してくれたときは45分くらい時間が取れます。(最大で)
とはいえ、起きるのが遅くなったり、家でテレビをもう少し見たい、となるときもあります。
20分程度確保できれば、カフェに入ってOKというマイルールにしています。
15分以下だと、調べたり作業するには時間が足りないからです。
カフェを出てから、電車に乗ります。
その時は、あえて急行などの混雑している電車は避けます。
各駅停車に乗ったり、急行等でも混んでいない車両を選ぶようにしています。
混んでいると本を読みにくいですし、何しろ疲れます。
昼休みの使い方
昼休みの使い方は、
・調べもの(朝に引き続き)
・読書
・ブログ
・日用品の買い物
・銀行で現金をおろす
ということをしています。
時間を確保するために、弁当を持参したり、ビルに販売しに来てくれるお弁当屋さんのお弁当を食べます。
ランチタイムをずらせれば良いのですが、そうもいかず。
また、ランチタイムはどこの飲食店も混雑していることが多いです。
待っている時間で読書しても良いのですが、お腹空いて読書する気になれなかったりします・・・
あえてランチで話す機会も設けるようにしています。
他の人の考えや価値観に触れる必要があると実感しているからです。
ランチは時間が決まっていますし、アルコールも飲まない分、ダラダラすることが無いです。
子供が寝たあとの時間の使い方
子供が寝た後は、まとまった時間ができます。
・明日の用意
・保育園ノートの記入
・家事
・自分の弁当作る(気が向いたら)
・子供のパンを作る(週2回)
・走る(週2回)。時間により4キロ程走る日もあれば、ダッシュを何本かする日があります。
・夫婦でドラマを観たり会話する
・ブログ
・パソコンで仕事
夜はまとまった時間が取れるので、仕事しやすいです。
その反面、終わりの時間を設定しないと、SNS見たりして時間を浪費してしまうことも。
寝る時間を減らすことになってしまいます。
あえて目標設定時間をきつく見積るなど工夫しています。
子供が寝た後に、いくら仕事しやすい環境とはいえ、仕事で一日を終わらせるのではなく、やりたいことを少しやってみたり、あえてぼーっとする時間を確保するようにしています。
夫婦で落ち着いて話せる時間でもあるので、子供の様子などを話しています。
【編集後記】
保育園で長男の誕生日会があり参加してきました。みんなの前に出て、将来なりたいものや、好きなことをインタビューされていました。恥ずかしそうにしてましたが、ちゃんと答えていました!