大きな出費があるときに悩む時間は、もったいないです。
・良いよな~
・どうしようかな~
・やっぱりやめとこうかな~
・もったいないかな~
・高いかな~
とすべて感情で判断しています。
一定金額以下なら、悩むくらいなら買う
数百円、数千円、数万円とそれぞれですが、金額のバーを定めておき、一定以下なら迷ったときは買うと決めておくのもラクですね。
意思決定に時間がかかると本当に疲れます。
途中から「あれ?何に悩んでたんだっけ?」となることもありました。
だったら、金額のバーを設定するのも一方です。
数字で判断
数字で判断しないと、買って大丈夫なのかそうでないのか判断しにくいです。
自宅を買うとき、車を買うときに数字で考えないと、ドツボにはまりました。
無限ループです。
悩みすぎて寝つきが悪くなったこともありました。
結局は数字で考えて、進むことができました。
判断するにも感情では厳しいです。
衝動買いのクセがある方は、ガンガン買うでしょうし、お金を使わない方が使わな過ぎるでしょう。
私の場合は、
・収支予測
・現在の残高
で考えていくので十分でした。
数字に裏打ちされた勢いも大切。最後は気持ち!
数万円のモノを買うにも家を買うにも、最終的には気持ち(勢い)でした。
勢いも大切です。
金額の大きなときは数字を確認したうえで、最終的には勢いに任せます。
何とかなりますし、何とかします!
うだうだ悩んでるよりも、数字で判断して買う買わないと意思決定をしていきましょう。