3年生になったばかりの息子がサッカーを始めました。
記事執筆時点で36歳の私もサッカーを続けているので、レベルを考慮すれば続けられると思います。
サッカーをするようになってから、疲れなくなってきましたし、話せる(説明)ようになってきました。
サッカーを始める前は、「精神的に結構疲れてるな~」と思うことがしばしば。
だからこそ、適度に学校も休ませていました。
ですが、サッカーを始めて2か月ほどですが、「あれ、そんなに疲れなくなったな」と感じます。
当の本人はどう思っているか分かりませんが。
また、話す(説明)機会も増えましたし、うまくなっています。
”寡黙な男”では相手には伝わらないです。
話さなければ相手に伝わらないことをサッカーを通じて体験してくれると嬉しいですね。
思ってること、体の状況(疲れてる、どこが痛い)とかを伝えるのが上手くなっています。
3年生から始めたので、周りの子のほうが上手いのは本人も感じているのでしょう。
追いつきたいからなのか「(一緒に)練習したい」と言ってくれます。
本当に嬉しいことです。
普段の練習(平日、土日)を見に行くことが多いので、全体でやっている練習を参考にメニューを考えています。
そうやって考えるのも楽しいものです。
ペットボトルをコーンに見立ててパスやドリブルの練習をやってみたりと。
単純に向かい合ってパスの練習だと子どもは飽きてしまうでしょう。
ある程度の年齢になれば向かい合ってのパスでも実践を意識できるかもしれませんが、子どもは飽きると思います。
だからこそ、楽しみながら上達できそうなメニューを考えています。
幸いにもインスタやYouTubeでもそういった動画が流れてきますので、参考になります。
良い時代です。
気を付けていることは、ついつい言いたくなる気持ち抑えることです。
たまに公園で口うるさく言っているお父さんを見かけます。
子どもが楽しくなさそうですし、”やらされてる”ように感じてしまいます。
本当は違うのかもしれませんが。
でも、言いたくなる気持ちも分かります(笑)
もっと上手くなれる可能性を持っているので、ついつい言いたくなってしまうのでしょう。
サッカーを始めて2か月弱の息子でも上手くなっているので、「もっと指摘したら上手くなるかも」と思ってしまうかもしれません。
ですが、好きという気持ちを奪いかねないので、やらないようにしています。
・お、いいね~
・〇〇してみよう
とかプラスの言葉をかけています。
せっかくやる気になった息子の姿をもっと見たいので、見守ってあげる時期だと考えています。
「練習したい」と言ってくれるのは本当に嬉しいですね!