そこそこ健康志向です。
健康マニアっぽいところもあるかもしれません。他人と比べるものではないので分かりませんが。
健康や体のことをきにするようになったのは妻の病気とコロナワクチンです。
妻の病気 パニック障害
妻は元から低血糖、イライラ、疲れやすいといった特徴がありました。
そういう体質だと思っていた時期もあります。
実は違うのですが。
鉄分とタンパク質の摂取量を増やしたら、糖質制限できた
※当時の記事
下の子の育児休業が終わり会社に復帰しようとする矢先に電車でパニック発作に襲われました。そこからの戦いです。
妻は薬をたくさん処方する医者を避け、食事療法を勧める医者にしました。
そこで食事を見直しました。
当時の妻はタンパク質が圧倒的に不足。
質的な栄養失調です。
午前中はただ寝ているだけのことが本当に多かったです。タンパク質と鉄が足りずに貧血状態でした。
今までほぼゼロだったタンパク質をしっかり摂る。これだけですが、変わりました。
落ち着きのなかった上の子もかなり変わりました。
落ち着きのない子はタンパク質が少なすぎです。おやつ依存もあるでしょうし。
食事を見直すだけで落ち着きのない子は変わります。
精神薬を飲むなんて言語道断です。
コロナ〇クチン
妻のパニック障害をきっかけにタンパク質を食べる食事にしました。
今まで圧倒的に不足していたので。男性の私もです。
足りてなかったころは些細なことでイライラしていましたね・・
次のきっかけはコロナワク。
ワクチンは治験を何十年も繰り返して、やっと世の中にでてきます。
それなのにコロナのときは特例承認・・
「人類はじめての未知の物質を体内に入れるなんて・・」と妻の一言で我に返りました。
このころからタンパク質以外にもアンテナを張れるようになってきました。
たとえば野菜。
土に栄養がないから野菜を食べても・・という考えでした。
野菜には固定種とF1種というタネがあります。
スーパーなど外食で食べている野菜はF1種。
気になった方は固定種とF1種について調べてみてほしいです。
いろいろ深堀りできます。
肉、魚、卵を食べていれば、タンパク質は問題ないと思っていました。
もちろん、妻のように圧倒的に足りない方はとにかく肉、魚、卵を食べましょう!
肉、魚、卵と一口に言っても、産地、育てられ方など違いますし、そこに差があるのです。
ホルモン剤、抗生剤をバンバン打たれているお肉を食べていたら、私たちにもその影響は出てきます。肉を食べれば良いというものではありません。
魚の養殖も同じく。
卵だって平飼いなのか、食べている飼料はどうなのか。
現代社会に抗生剤やホルモン剤ゼロは厳しかもしれませんが、意識は持っておきたいものです。
醤油、味噌、納豆、塩には本物と偽物があること。
調味料も本物志向に変えました。
私たち日本人はそこまで肉食ではないという考えに辿り着きました。
もっと発酵食品などで腸内環境を整えていきたいな~と。
楽しく充実して生きるために
「健康マニアは不健康になる」という言葉があります。
健康を気にするあまり、がんじがらめになり、楽しく生きることが二の次になってしまう方が多いです。
タバコ、ジャンク、お酒など何も気にしていない方のほうが元気なことがあるのは、まさにその通りでしょうか。
私が健康志向なのは楽しく充実した生き方をするためです。