上の子は1歳2か月から保育園に通ってますが、通い始めてから、中耳炎で熱を出して治っての繰り返しでした。滲出性中耳炎になり耳に水が溜まったままとなり、耳鼻科の先生からはチューブを勧められていました。
症状
上の子は、保育園に通いはじめて急性中耳炎にかかることが多かったです。
土曜日は、耳鼻科の列に並ぶのが毎週のことでした。
急性中耳炎になり、土曜日に処方された抗生剤を飲み、月曜日までに熱は下がったりして登園するのですが、木曜や金曜になると保育園から電話があることがしばしば。
急性中耳炎で熱が39℃近くまで上がり、鼓膜切開をしたこともあります。
急性中耳炎を繰り返しているうちに、耳に水がたまってまう滲出性中耳炎になってしまいました。
悩む
2歳くらいで鼓膜切開をすると、恐怖感があり次回以降に耳鼻科へ連れて行くハードルが上がってしまいます。
耳鼻科の先生からは、2歳くらいの時から、ずっと「チューブ」の手術をするよう何度も言われました。
全身麻酔なのでリスクが怖く踏み切れなかったです。
あと3歳になれば、風邪になりにくくなるだろうという思いもありました。このまま抗生剤と鼓膜切開で乗り切れるかもと思う時期もありました。
ただ、言葉の発達を考えた場合、手術するという方向になりました。
手術を決めるまで、夫婦で何度も話したり堂々巡りとも思える話し合いを繰り返しました。
術前
血液検査、尿検査等をするのに手術前に2回ほど病院へ通いました。
1回につき半日ほど時間がかかります。
尿検査ではオムツの子だと、採尿するのに時間がかかったりするみたいです。
術後に気をつけること
術後に「よく聞こえる!」と言っていました!
結果的には、悩まずにもっと早く手術しても良かったのかなという思いもありました。
でも親としては、その時、その時で最善の決断をしたつもりです。
こればっかりは正解は無いです。
プール、お風呂、水遊びは念のため、耳栓しています。
プールで顔を水につけたりは大丈夫だと思いますが、潜水は耳栓してても厳しいでしょう。
小学校に入って本格的なプールが始まる前に、チューブを取り外す手術が必要になります。
年中さんなので、もう少し先に、チューブを外すための手術します。
【編集後記】
歯科検診があり、歯ブラシを新たに用意しました。「消防車の歯ブラシね!」とお願いされたので、探しました!