ウォリスト(Walist)で壁面棚を作ってみた!

日記、健康
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ウォリスト(Walist)とは、突っ張りジャッキで突っ張った支柱に私用する金具です。突っ張るタイプなので、天井を傷つけにくく、しっかりと固定されているので安心かと。「自分で作った!」という達成感とサイズを自分で決められるのが何よりう嬉しいです。仕事用のデスクのすぐそばに設置したので、資料を取るのもラクですし、調べるのに書籍関係を確認することもラクになりました!!

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サイズを自分で決められる

ウォリストで棚を作ろうと思ったきっかけは、①リビングに収納していた資料を置く場所が欲しい、②本棚を捨てたい、と思ったことです。

本棚やキャビネットを探しても、背丈ほどの高さが多かったです。

背丈ほどの高さだと、棚やキャビネットから天井までの空間がもったいないな~と感じていました。

そんなときに「ウォリスト」というものがあることを知り、GWにやってみました!

「高さ236センチ、横120センチ、奥行き28センチ」です。

私がデスクを置いている部屋は、↓のような出っ張り(パイプスペースがあるため)があるので、その出っ張り部分に収まる棚を作りました。

 

ネットで全て買える

ウォリストは当然ですが、木材もネットで購入できます。購入する個数に注意しましょう!

 

・突っ張りジャッキ(WAT-002)➡2個

 

・棚受金具(1×4材 3枚用 WAT-008)➡10個。2個入で購入できます

 

 

・補強金具(WAT-010)➡4個

 

・2×4材を束ねる金具(3枚用 WAT-016)➡4個

 

 

・キズ、ズレ防止シート(WAT-018)➡2枚

 

をネット購入しました!

2×4材と1×4材も楽天で購入しました。

カットもお願いできるようでしたが、GWに間に合わないようなので私はノコギリを使って自分で切りました。

 

横幅を長くしすぎると立てるのが大変

ウォリストは突っ張りジャッキなので、天井までの高さがあります。

我が家は240センチの天井高です。

棚の横幅を120センチで作りました。

このサイズ感がギリギリかなと思いました。

間取り3LDKのリビングで120センチの棚を取り付けてから、設置する部屋に妻と二人がかりで移動しました。

移動させるのは2人ならそこまで重くないのですが、高さ240センチで横幅120センチなので曲がり切らないかも・・と思うことがありました。棚の角度を変えて何とか部屋に搬入できました。

搬入してもなお問題がありました。

それは、棚を立たせたいのに、回転できずに立たない・・・

横幅120センチだと回転させても、天井や壁にぶつかりそうになり、棚が立たない状況です。

結果的に部屋にあるものを全て、部屋の外に出すことで回転するスペースを確保し、棚を何とか立たせることができました。

ツラツラ書きましたが言葉で説明するのは難しいですね・・・

要するに横幅120センチ以上にしたいなら、先に2×4の縦を設置し、そのあとに横の棚を設置するのが良いでしょう!

 

 

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