独立してから自宅で仕事をしています。
自宅で仕事すると通勤が無くなる分、歩く機会が減っていた時期もあります。
在宅とコロナで変わった運動習慣
歩かなすぎが原因と思われる血便が出たこともあります。
自宅仕事でも歩く機会や運動する機会は増やせます。
自宅仕事で運動不足にならない方法について書いていきます。
家事、育児で外出を増やす
私の場合は毎日フレブルの散歩があるので、必ず歩きます。
ただ、犬を飼っている方は少数でしょう。
フレブルの散歩以外にも歩く機会はあります。
それが家事や育児です。
掃除、洗濯、食器洗いなど自宅の中をあっち行ったり、こっち行ったりしています。
あとは買い物で近所のスーパーまで行けば、歩く機会は増えていきます。
また、育児がある方は子どもと公園に行ったり、保育園のお迎えがあれば、歩くことになります。
通勤しなくても家事と育児で歩く機会は確保できます。
自宅仕事になり自宅から半径1キロ~2キロ範囲での行動が多くなりました。
それでも歩く距離は会社員時代より増えています。
会社員時代は往復の通勤とランチ休憩くらいしか外出しなかったので、歩く機会はそれほど多くありませんでした。
決めた頻度で運動
自宅開業で独立すると運動習慣は増やしやすいです。
むしろ、増やしたほうが良いのではないでしょうか。
時間を自由に使えるので、その恩恵はこういったところにもあります。
独立当初、「週2日くらいは走ろう」と思っていて、おおむね達成できていました。
記事執筆時点は週5日で何かしら運動はしています。
本当は「毎日走る」と決めたものの、天候・気分・体調などで週5日程度になっています。
これが週4日になるかもしれませんし、維持できるかは分かりませんが。
ブログやメルマガも同じですが、自分との約束で決めてしまうことが良いですね。
一旦、約束を破ってしまうと罪悪感もあります。
ズルズルと何もしない日が続ていしまうかもしれません。
そういった適度な緊張感を持つことができるので、自分との約束は良いですね。
縛られ過ぎることなく、適度に縛られる。
「そんなに運動しなくてもいい」と思えたら、減らしていけばいいと思うのです。