普段着で保育園の送り迎えにいくと「何してんだろ?」と思われるみたい

独立・考えてること
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「手ぶら+普段着」で保育園の送り迎えに行くことが、結構あります。
特に朝から外出することは少ないので、朝は「手ぶら+普段着」が多いです。
面と向かって言われたことは無いのですが「あの人(私のこと)なにやってるんだろ・・」と思うみたいです。
実際、妻はママ友から「旦那さん何やってるの?」みたいなこと聞かれたみたいです(笑)
私服でお迎え来たり、夕方にお迎え来るのが珍しいようです。
妻が自宅で税理士をしていると説明し、「あーそうなんだ」となったようです。

※寒くなったらノースフェイスのダウン

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ひとりは少数

ブログを書いている税理士の方が増えていますし(私もその一人)、SNSのフォロー、フォロワーもひとりで活動している方が多いです。
そういう状況に慣れると「ひとり税理士」が少数派であることを忘れてしまいます。

先日、弥生会計から送られてきた事務所レターによると「大手の税理士法人に勤務(安定志向)が増えて、個人事務所として独立する方は減っている」ということでした。
そのレターに記載しているイラストには、「〇〇税理士事務所」と看板が記載してありました。
やはり、独立といえば事務所を借りて、採用して、事務所を大きくするのが一般的なイメージなのでしょう。

”事務所を借りて、採用もして”という従来のスタイルは、どうしても拡大志向になるしょう。
私は拡大を目指してないことを、初めてお会いする方にもお伝えしています。
「担当が代わることはないですよ」という安心にもなってもらえている気がします。

支部の名簿を見ると自宅開業が多いかも?

名乗っていないだけで”ひとり税理士”は意外と多いのかも!と思うことがありました。
所属する支部から、支部に登録している税理士の名簿が送られてきます。
・生年月日
・自宅住所
・事務所住所
・電話番号
・FAX
どの項目も記載は自由ですが、生年月日以外は書いている方が多い印象です。
私の支部だけかもしれませんが。

所属支部でも「ひとり税理士でやっています」「今後もその予定です」みたいなことは会報誌でも記載しました。

他の方がひとりで活動しているものの公言しないのは、小さいと思われて恥ずかしさもあり言いにくかったりするのかなと想像しています。
ちゃんと聞いてないので分からないですが・・これから聞くことも無さそうです。

「私は規模では勝負しない!」と決めているので、関係ないです。

税理士という資格のありがたみ

税理士資格のありがたみを感じました。
冒頭のママともから「なにやってるんだろ?」と不思議がられても「税理士です」と言えば「あーそうなんだ」となります。
※納得してもらう必要は無いのですが「あーそうなのね」と感じてもらえます。

税理士資格にふんぞり返るような姿勢はしたくないですね。
勉強も人間性も日々成長かなと感じます。

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