独立して悪かったことは、どうにかなる問題だった

独立・考えてること
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独立して良かったこと、悪かったことをめとめてみようかと考えています。

ただ、ノートに書きだしてみると良かったことはスラスラ出てくるのですが、悪かったことは、筆が進まず・・

そして何より独立して悪かったこと(良くなかったこと)は、ほぼすべて自分でどうにかなる問題でもあり、解決できそうなことでした。

そのため悪かったことは、「ほとんどない」という結論になりそうです・・!

それでも失敗やら悪かったことを挙げてみます。

 

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変な人からの依頼

とくに独立当初は変な人からの依頼が多かったです。

今は変な依頼は減りましたし、断れるようになってきたので、たくましくなってきていると感じます。

「うわ~ちょっとなぁ・・」と思ったものの仕事を受けてしまったがために、とんでもない思いをしたこともあります。

その教訓は今も活かせています。(と思いたい)

ただ、独立してからの変な人問題も、独立前の勤務時代にありました。
この記事を読んでいる皆さんはどうでしょうか。

「どうしてこんな人がお客なのか・・」と悲観に暮れていました。

独立前と後の違いは、「断る」「やらない」という選択ができることです。

 

変な人からの依頼は受けたくありませんが、受けてしまったのは私自身でした。

どうにかなる問題です。

 

給料が無い

独立すると安定した給料はなくなります。
自分で会社を設立して給料を払えますが、自分で自分に給料を払うので”安定した給料”とは言い難いでしょう。

私も収入にはバラつきがあります。
売上の7割を1月末から3月に稼ぐ生活、お金

安定した給料はなくなりましたが、勤務時代よりも
・使えるお金
・収入
・時間
は増えました。

安定した給料を手放したからこそ、得られらものです。

給料がない以上に、お金と時間を手に入れることができます。

 

 

遊んでない

私が独立後に感じた最大の失敗は「もっと遊んでいいのに・・」です。

独立当初の頃はヒマなくせにデスクに座って、何かしらPCを触っていることがありました。

何か仕事っぽいことをしていないと落ち着かなかったのでしょう。

とにかくヒマが怖かったです。

ひとり税理士の年収(売上)

私は遊んだりすることに、ようやく慣れてきました。
独立4年目にしてやっと・・という感じですね。

独立当初よりも収入が増えたことよりも、時間への意識が変わってきたことが大きいですね。

独立すれば稼ぎは後から、どうにでもなるかな~という思いもあります。
ちょっと負け惜しみもあるかもしれませんが・・

今の時間を大切にしておきたいなという思いも強いです。

稼ぎと時間の私なりのバランスをやっと掴めつつある気がします。
もっと早く慣れておきたかったですね・・

 

独立当初は焦っていて(焦るほど仕事がないのに)、外出時に少し寄り道すらできなかったりしていましたね。

 

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