私は自宅で仕事しています。
子どもたちが自宅にいることが多いですが、繁忙期も仕事をすることができました。
「子どもがいると仕事にならない・・」という意見もあるようですが、私なりの方法や心がまえなどを書いていきます。
アマゾンプライムビデオ、チャレンジタッチ、YouTube
アマゾンプライムビデオ、チャレンジタッチ、YouTubeを活用しています。
アマゾンプライムは無料で見れるものが多くて助かっています。
息子は、過去の仮面ライダー、鬼滅の刃、ジュラシックパーク、エバンゲリオンなどを見ていましたね。
娘はプリキュアやかわいい系のアニメをよく見ています。
探すのが上手ですね。
アニメに飽きるとチャレンジタッチでワークしたり遊んでいます。
メールを送ったり、絵を描いたりもできます。
遊びながら勉強という感じですね。
あとは、やはりYouTube。
使わなくなったパソコンでYouTubeを見せることがあります。
YouTubeは関連動画でエンドレスになるので、1時間くらいで時間を区切って見るようにしています。
食事、買い物、散歩に行けるときは一緒に
せっかく自宅で仕事しつつ子どもと一緒にいるので、子どもとの時間は大切にしたいなと考えています。
食事も一緒に食べますし、買い物やフレブルの散歩に一緒に行けるときは一緒にという感じです。
どうしても動かなくなってしまうので、外に出る機会も大切ですね。
仕事していても気にせず話しかけてくるものの、オンライン打合せしているときは分かっているようで話しかけてきませんし、部屋にも入ってこないです。
家で仕事していることを子どもなりにも理解してくれてるんだなと感じます。
時間をずらす
子どもがいるとどうしても集中できないときには、時間をずらすようにしています。
人によってはそれが早起きになるのかもしれません。
4時5時に起きれば数時間ひとりだけでの時間を確保できます。
我が家の子供たちは20時半くらいに寝てくれるので、私の場合は、子どもたちの就寝後に仕事再開です。
子どもの成長とともにこの辺りは変わってくると思います。
今は寝るの早いですが、寝なくなるでしょうし。
大人も子どもも慣れていく
「子どもに遮られなければもっと仕事できるのにな・・」と思うこともあります。
ですが、それくらい余裕をもって仕事をしておく必要があると考えています。
・前もってできる準備
・キャパオーバーしすぎない
ことを意識しています。
仕事がスムーズに進まないからといってイライラしても、ミスを誘発するだけで余計に遅くなります。
それに会社員だったころを思い出しても、上司や所長に呼ばれて集中は切れていましたし、仕事のむちゃぶりもありスムーズに仕事が進まないことが何度もありました。
それに比べれば、ぜんぜんマシという感じですね。
2020年4月の緊急事態宣言やその後の自粛で、最初は戸惑うことやイライラすることも正直ありました。
それでも数か月、半年やっていくうちに”慣れ”の部分が大きかったと感じています。
子どもたちも「パパは仕事してるんだ」と前よりも感じるようになったでしょうし、良いきっかけかなと思います。