独立してから仕事の時間も増え、家族との時間も増えました。
「仕事の時間が増えた」の意味
仕事の時間が増えたと聞くと、「そんなに仕事するのかよ?」と思われるかもしれませんが、多くて10時間です。少ないときはもっと少ないです。
サラリーマンのような朝から夜中まで仕事とはまた違ったイメージだと思います。
仕事の概念が変わった
独立してからは、お金や経験に直結する仕事をすることができます。
独立当初は「どうしてあんな人が来てしまったのか・・」とイヤになることもありましたが、少しずつ改善されてきました。
独立前は、純粋に仕事をしている時間は少ないと感じました。
・よく分からない会議
・上司からの横やり
・右から左に流す仕事
など。
税理士として独立して記帳代行をしています。
これも流す仕事に分類されますが、全体の量は調整しています。
私の中で大きいのは、仕事の概念が変わったことです。
税理士業のようなイメージしやすい仕事もありますし、ブログやメルマガなどの書く仕事もやっています。
セミナーもやりました。
独立開業オンラインセミナー【2020年10月開催】
ブログやメルマガは、仕事獲得できる営業とも言えますし、私の体験や考えを読んでくださる方がいるので、その方たちに何かしら届けば、という想いで続けています。
サラリーマン時代は、目の前にある仕事をやるこが仕事でしたが、独立すると仕事の入り口を考えるところから始まります。
また、どんなことを仕事にしても良くなります。
(私の場合は税理士業がメインですが、そのほかの事業にも出ていきたいと思っています)
税理士業といってもいろいろありますし。
不要な時間がなくなったことで、仕事と家族の時間を増やせた
勤務時代のような移動、通勤をなくすことで不要な時間を削減できました。
確かに通勤時間に、
・子どもと走る車を見たり
・電車で読書
などできたのですが、今ではそれを上回るメリットがあると感じています。
ひとりなので、当然会議もないです。
意思決定は自分がしたいか、したくないか、を重視すればよく、ノリで決めても問題ありません。
むしろ、ノリが大切かなとも思います。
このブログは慎重に始めましたが、メルマガはノリで始めました。
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ムダな時間を削っていくことで、仕事の時間を増やしつつ家族との時間も増やすことができたと考えています。
1日は平等に24時間あるので、今後も仕事の質、家族との時間を臨機応変に変えていきたいですね。