子どもたちがどのような仕事をするのかは分かりません。
子どもたちの目には、どのように映っているか分かりませんが、仕事をイヤイヤやらなきゃいけない罰ゲームっぽいニュアンスには伝わってないかと。
夜、子どもたちが寝るころにオンライン打合せということもあります。
「あー打合せか~。イヤだなぁ・・」といった雰囲気は出ていません。
ムリに打合せのときだけテンション高くなるといったこともありません。
お客様とは話すべきことは話しつつ、楽しく意見交換している感じが伝わっているのではないかと。
私の部屋のドアは開けっ放しなので声は子どもたちに聞こえているはずです。
私は自宅でストレスのない(少ない)日々を過ごしています。
・日曜日にサザエさん症候群になることもない(※一連の騒動でフジTVが消滅するか?)
・イヤな会議はない
・イヤな上司はいない
・イヤなお客様もいない
・ため息をつきたくなる仕事環境ではない
・満員電車に乗らない
・電話で仕事しない
私の学生時代は(2005年入学)就職する前の最後のモラトリアム期になっていました。特に文系はそのような印象でした。4年間ひとしきり遊んで就職。
現在の学生はきちんと授業にも出席するらしいです。大学教授の話によると。
「自宅で仕事するって刺激は少ないかもしれないけど、悪いものじゃないよ」と伝えたいですね。
とはいえ一度、就職して揉まれてみるのもアリかとは思います。私は就職して7年間でリタイアして、自宅開業になりました。
あと10年で社会がどこまで大きく変わるのかにもよりますが。