ひとりは堂々とサボれる。サボっていい

独立・考えてること
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ひとりのメリットを挙げろと言われたら色々と出てきます。
私が感じるひとりのメリットで「堂々とサボれる」を挙げてみます。

 

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独立すると意外とサボらない。サボれない

独立するとサボり放題かと思っていました。

ですが、サボりたいのにサボれない日々がありました。

食べられるラインに行くか、行かないかくらいのときはサボれるくらいの仕事量でしたが、サボれなくて困りました。

サボれる時間はあるのに、食えなくて精神的にはきつい・・

ついつい忙しくもないのにパソコンを開いて・・・と。
結局、ネットサーフィンをしたり、ブログを見ていたりで何もせず。

勤務しているときは平気でサボっていましたが、独立直後はサボるのが怖かったです。

 

そして食えるようになってくると仕事量が増えるので、今度はサボれなくなってきます。
サボると仕事が貯まってしまったりと。

自分で言うのも変ですが、独立する方はマジメだと思います。
マジメな方ほど、仕事を貯めたがらないでしょう。

 

自信をもってサボる

ただし、ひとりの良いところは従業員がいないので堂々とサボれることです。

自分自身のメンタルブロックさえ外せれば、堂々とサボりましょう。

私もこう書くことでサボる口実というか、「サボる=正義」と無理やり頭に刻み込んでいます。

 

独立すると自分の腕やキャパ次第ですが、収入を増やすことができます。

収入をどこまで増やすのか自ら判断しなければなりません。

 

現状、私は税務顧問という請負の仕事が収入のメインです。

すると労働時間や件数に比例して収入が増えていきます。

仕組みを作って収入があがるビジネスモデルであれば、拡張性があるので時間はあまり関係ないかもしれませんが。

収入を増やすことだけであれば、時間と件数を追うことで良いでしょう。

 

ですが、私は収入を追うだけでなく、サボって遊んだりする時間が大切だと考えています。

仕事も大切ですが、私の時間も大切。

むしろサボる時間を大切したほうが人生は豊かになるのではないかと感じます。

 

予定を入れてしまう

「時間ができたときにサボって遊ぼう」だとサボらない、サボれません。

そもそもマジメな性格であればあるほど。

私は先に予定を入れてしまっています。

遊びに行く予定や旅行の予定を。

すると遊びの予定が入っているからという理由で、目の前の仕事に集中することができます。

 

遊びつつ、集中して仕事できると良い循環が生まれてきました。

今の私はフットサルのような運動の予定を週1ペースで入っていれば十分です。

 

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